INTERVIEW

薬剤師インタビュー

患者様一人一人に寄り添った
薬剤師を目指して

03.

鈴木 康成Yasunari Suzuki

鈴木 康成

ハロー薬局に入社するまでの経緯

大学卒業後、新卒にて総合病院(聖隷浜松病院)で病院薬剤師として勤務しました。調剤や病棟、外来化学療法室にてがん患者への服薬指導、抗がん剤の混注業務を行いました。
その後大手ドラッグストアへ転職し調剤、接客、OTC販売、新人指導等に携わりました。配属先の店舗は処方箋枚数が月6000枚の繁忙店で、多くの患者様と接する機会を頂くことができました。
3年間勤務した後結婚を考えるようになり、ドラッグストア勤務では休みも不定期で就業時間も遅いため、今後の家庭の事を考えると厳しいのではと思い調剤薬局への転職を考えました。面調剤での経験を活かし複数化の処方箋を取り扱っている調剤薬局を探したところ、ハロー薬局を見つけここなら自分のスキルを発揮できそうと思い入社を決意致しました。

薬剤師になろうと思った動機は?

元々父が薬剤師でした。幼少時代から薬剤師である父の背中を見て育ち、将来は父のように人のために働きたいと思っていました。
成長するにつれ自然とその思いが強くなり薬剤師になることを決断し薬学部へ進学しました。
大学入学後は勉強、実験漬けで毎日が本当に多忙でした。でも薬剤師になりたいという目標があったので不思議と学生生活の6年間は苦ではなかったです。

鈴木 康成

ハロー薬局に入社してからの印象は

ドラッグストア勤務時代は「とにかく回転率をあげなければ!」と常に考えており患者様に寄り添った薬剤師ですとは到底言えませんでした。
当社は「地域の人々の健康に寄り添いたい」と全社員一同に考えておりその思いが切実に伝わる薬局だと感じました。患者様を一人一人大切にする信念に大変感銘を受け、これこそ「私が目指していた薬剤師像だ」と感じたのを今でも覚えています。
また当会社は静岡県内に複数の店舗があり配属先以外の店舗にも応援へ行くことがあるのでマンネリ化防止にもなります。
私が所属する東田町店では近隣に複数の医療機関があり多くの診療科の処方箋を応需しているので大変勉強になります。また新薬が販売される際は勉強会に参加することもあるので、勉強する習慣を身に着けられる会社だと感じました。

鈴木 康成

どんな薬剤師になりたいですか?

投薬時に薬をお渡しするだけでなく、患者様の血液検査結果や血圧等のバイタルサイン、生活習慣等を把握し患者様一人一人に寄り添った医療を提供することが出来る薬剤師を目指しています。
また、現在ではチーム医療が求められているため、多職種と積極的にコミュニケーションをとり連携することで、患者さんのみならず、医師・看護師、ケアマネージャー等の医療従事者の方々からも信頼されるスペシャリスト薬剤師になることが私の目標です。
地域の皆様の健康を守る、健康寿命を延ばす事が私たちの責務でありそれを全うしたいと思っております。

就職・転職を考えている薬剤師の方へアドバイス

勤務場所や年収等で就職、転職を探している薬剤師の先生方が多いと思います。
もちろんそれらも大切なことですが最も重要なのは薬剤師として成長が出来て自分の希少価値を高められるかどうかだと私は思います。
新型コロナウイルスという未知の感染症もあり大変なご時世ですが医療というものも大きな転換期に来ていると思います。
株式会社ヘルスエコノミクスでは多くの医療機関からの処方箋を応需しており、また日本薬剤師研修センター認定薬剤師取得にも力を入れており自身のスキルアップ、専門性を高められる会社だと思います。
就職、転職を考えている方はまずは一度当社へ足を運んでみてください。いつでもお待ちしております。

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